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イベントレポート!「AnimeJapan 2017」京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)

2017年3月25日(土)~26日(日)東京ビックサイトにて行われた『AnimeJapan 2017』のイベントレポート
今年も京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)さんのブースをインタビューさせて頂きました!

京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)
 

■京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)とは?

京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会と京都市が主催する、
関西圏企業と首都圏企業とのビジネスマッチングの場の創出、関西で優秀な若手
クリエイターが育つための市場づくり、マンガアニメファン及び外国人も含めた
観光客の新たな層の掘り起こしなど、関西圏のコンテンツ市場の振興を図ること
を目的に、毎年9月に開催しているマンガ・アニメの総合見本市。
<webサイトより引用>
 
京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)公式サイト

 
▼レポート動画をCheck!▼

イベントレポート:AnimeJapan2017「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」
 

■撮影こぼれ話

・モフモフたぬきポンチョ
2017年1月12日に『有頂天家族2』 成功祈願として<下鴨神社 糺の森たぬきの集い>が行われました。
世界遺産である下鴨神社(賀茂御祖神社)境内で、TVアニメ『有頂天家族2』成功祈願 と作品に関する新しい情報のお披露目を行うもので、下鴨神社としては初のアニメーション関連の催し物となったそうです。
歴史ある神社や市の協力など、京都の街全体で作品を盛り上げて行こうという意気込みの中にもちょっとした遊び心を取り入れられる懐の深さに感動してしまいました。

モフモフたぬきポンチョを着込んだファンの様子は下鴨神社 糺の森たぬきの集いのレポートページにてご覧いただけます。
下鴨神社(賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ))公式サイト
有頂天家族2公式サイト

・ワッペン
何百年も続く刺繍の技法で職人さんがひとつひとつ手作りで制作しているワッペン(和片)。
手作りのため、ちょっと似ていないところも「味」として人気があるそうですよ。

刺繍とは一本の針と多色の糸を使って布地などに模様を縫い表す装飾技法で、京都で作られる刺繍を京繍(きょうぬい)といい、とても歴史の古いものだそうです。
歴史のあるものだけに、キャラクターものを制作することに、やはり最初は職人さんも渋られたそうですが、イベントなどで人気がでてくると、次はこうしようああしてみよう、と、色々工夫をしてくださるようになったそうです。

動画で紹介している「鬼灯の冷徹」のコラボ和片(ワッペン)は「京東都」さんでもご購入できるようです。
 
★撮影裏話★
2012年から開催され昨年の9月の開催で6回目を迎えた京まふさん。
今年のブースは5周年を過ぎて今までとはまた趣を変えて、
京都の有名な景観とアニメキャラクターのコラボパネルを掲載されていましたよ。
良い意味で、明確な京都のイメージを前面に出してきた!!と感じました。
京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)
そして実は私たち、京まふさんに憧れを抱いていまして(京まふさん気が付いていらっしゃるか分かりませんが…)
ストーカーのように毎年取材をさせていただいています。
歴代の出展を見比べてみるのも楽しいのではと思います♪
イベントレポート:AnimeJapan2016「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」
イベントレポート:AnimeJapan2015「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」Youtubeページに飛びます

いつか、みやこめっせまで行って取材するのが夢です!!

 

■ カテゴリ :エンターテイメント
■出演
 リポーター:鈴木 笑里
■制作
 プロデューサー:山本 好英
 Photo:Teruchi
■映像取材協力
 ・京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会 / 京都市
  http://kyomaf.kyoto
■動画公開
 アトスタ放送局 / DreamCatch.LLC
 http://www.atosuta.com/
■ タグ :AnimeJapan 2017 / 取材 / レポート / アニメ / 声優 / 京都国際マンガ・アニメフェア / 京都市 / 京まふ / アトスタ / atosuta / Dream Catch

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